レクチャーコンサート「歴史的楽器の維持と利用~コレクション管理者、保存技術者、演奏者の視点から~」

2004年12月15日

国立音楽大学創立80周年記念事業

日時 2004年12月15日(水) 16:00~19:30
場所 国立音楽大学講堂小ホール
主催 国立音楽大学
企画・構成 楽器学資料館
挨拶
髙野 紀子(本学学長)
司会 庄野 進(楽器学資料館館長)
通訳
横井 雅子(本学助教授)
ピアノ整調・調律 井上 廣義(本学別科調律専修講師)
使用楽器 グランドピアノ ヨハン・シャンツ製作 1820年頃(楽器学資料館所蔵, 登録番号942)
ピッチ a¹
420Hz

プログラム

第一部 講演

  • 楽器が語る音楽史、イギリスの音楽博物館の歩み(講師:エレン・ラ・ルー氏)
  • 博物館のピアノ観―その歴史と保存管理―(講師:ローレンス・リビン氏)

第二部 お話と演奏(演奏:小林 道夫氏)

  • 《6つのバガテル》/ ベートーヴェン
    1. ト長調 アンダンテ・コン・モート
    2. ト短調 アレグロ
    3. 変ホ長調 アンダンテ
    4. ロ短調 プレスト
    5. ト長調 クアジ・アレグレット
    6. 変ホ長調 プレスト;アンダンテ・アマービレ・エ・コン・モート
  • 《楽興の時》/ シューベルト
    1. ハ長調 モデラート
    2. 変イ長調 アンダンティーノ
    3. ヘ短調 アレグロ・モデラート
    4. 嬰ハ短調 モデラート
    5. ヘ短調 アレグロ・ヴィヴァーチェ
    6. 変イ長調 アレグレット
  • 《2つのスケルツォ》/ シューベルト
    1. 変ロ長調 アレグレット
    2. 変ニ長調 アレグロ・モデラート
  • 《庭の千草》/ ツェルニー編曲

出演者プロフィール

エレン・ラ・ルー
イギリス、オックスフォード大学講師。同大学ピット・リヴァース博物館楽器コレクション並びに同大学ベイト楽器コレクションのキュレイター。同大学セント・クロス・カレッジ特別研究員。著書に「Museums of Music」(共著、1993年)がある。

ローレンス・リビン
アメリカ、メトロポリタン美術館リサーチ・キュレイター。同美術館の楽器部門キュレイターを26年間務めた。コロンビ ア大学及びニューヨーク大学の大学院で教鞭を執り、アメリカ及びヨーロッパ各地で頻繁に講義を行っている。著書に「American Musical Instruments in The Metropolitan Museum of Art」(1985年)がある他、論文等多数。

小林 道夫
東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。1965年デトモルト市北西ドイツ音楽アカデミーに留学、チェンバロと室内楽を学び帰国。芸大在学中より伴奏者として活動を始め、声楽および器楽において、来日した世界的な音楽家と数々の共演を行い、現在は鍵盤楽器奏者、室内楽奏者、伴奏者、指揮者として極めて多方面にわたり活動している。1970年鳥井(サントリー)音楽賞、1972年ザルツブルグ国際財団モーツァルテウムより記念メダル、1979年モービル音楽賞をそれぞれ受賞。国立音楽大学元教授。

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